vol.5 レベルが高い、佐野産トマト

最も自信を持って販売する佐野産トマト

どまんなかたぬまが地元産の野菜の中で、1番自信を持っておススメするのはトマトです。佐野市には、全国に通じるレベルの高いトマトを育てる生産者が多く存在します。その中から農産物直売所「朝採り館」には、トップレベルの生産者のトマトが入荷され、年間を通じてナント!9000万円を売り上げています。

ところで、トマトといえば夏野菜の代名詞。夏から秋にかけては、露地栽培のトマトを入荷し、こちらもとてもおいしいのですが、どまんなかたぬまの旬は、真逆の冬シーズン。なぜなら、高糖度の美味しいトマトは、寒い季節ではないと作ることができないからなんです。
その美味しさの秘密を探りに、佐野市のトマト栽培の先駆者的存在の岡邦男さんを訪ねました。

1.ハウス栽培へのこだわり

まず目に飛び込んできたのが、高さが約3メートル、奥行きが約50メートルほどあるトマト栽培専用の大型ハウスで、他の場所にも同規模のハウスを2つ所有しているとのことで、最初にハウスを導入した昭和48年頃は、これほどの施設は、近隣にはなかったそうです。

一般に野菜はハウス栽培より露地栽培の野菜の方が美味しいといわれていますが、トマトに関しては多くの誤解があります。トマトは、寒暖の激しい南米の乾燥した高地が原産のため、夏場が高温多湿の日本では、生育条件が適しているとはいえません。
ですので、露地栽培ではどうしても糖度が低いまま、水っぽい実となってしまいます。しかも、気温が高いと、成長が早すぎるので、どんどん水を与えないと割れた実になってしまう。

2.JA規格ではB品扱い


岡さんのこだわりは、昔の青臭い味、トマトらしい香りのする実を作りたい。そのために、近年主流ではない昔ながらの品種をあえて選び、ぎりぎりまで水を与えず、ハウスで細かい温度調整を繰り返しながら、100日~120日の日数をかけて生育するそうです。
(夏場に流通するトマトは40日くらいで市場に出荷される。)

そうして栽培されたトマトは、小ぶりですが凝縮した実となり、手で持ってみると見た目よりずっしり重たいので驚きます。ところが、岡さんの栽培したトマトは市場ではB品扱いにしか、ならないそうです。
市場に出荷するとJAの規格は大きさのみのため、見栄えのいい均一で大きいトマトが評価の高い商品となり、味は二の次。たくさん水を与えて育てたトマトがA級品として市場に流通しています。

3.一流シェフとの出会い


美味しいトマトを育てようとすると、どうしても小さくなってしまう。大きく育てようとしても、納得のいく実を生育することができないと、苦難の日々が続いたそうです。
それでも農場に買いに来てくれるお客さまの中にはその方が美味しいと、より小ぶりのトマトを好んでくれることも少なくなかったので、東京の市場に試しに出荷を始めたそうですが、そのことが岡さんの運命を大きく変えることになりました。

“丸特”として袋詰めした岡さんのトマトが、ある青果卸売店の目に留まり、南青山にある、フランス料理の超有名レストランに持ち込んだところ、オーナーシェフがその味にほれ込み、契約することになったのです。それ以来、20年以上たった今でも関係が続いているそうです。
そのことがきっかけで、岡さんのトマトは知る人ぞ知る存在になり、スーパーなどには出荷せず、直売所だけでの販売にこだわっているそうです。

どまんなかたぬまも、岡さんのトマトに対する想い、栽培方法、味にほれ込み、オープン2年目から13年のお付き合いをさせていただいております。農産物直売所「朝採り館」が自信を持って販売する岡邦男さんのトマト「ななみ」「ミス・トマト」。ぜひご賞味下さいませ!

4.生産者・岡邦男よりひとこと

「ミス・トマト」「ななみ」は、有機質肥料で、減農薬栽培し水を最小限に控え、甘味・酸味を最大限に引き出したトマトです。常温にてご賞味ください。

岡さんのトマト「ミス・トマト」「ななみ」は、WEBストアでもご購入いただけます。 佐野市で生産しているトマトの美味しさを、ぜひご賞味ください!

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